2017金生山姫螢
1500人の参加の下
すべて終了しました!
−6/3 600人、6/10 900人−
ご参加・ご協力ありがとうございました!!
写真教室(ヒメボタル撮影)
参加許可証を受け取られた方へ(5/14)
6月3日、10日の日程確認(両日とも)
直前見学会とプレ・レクチャーは希望者のみ
お間違えのないように、ご参加ください。
15時 | 直前見学会(仁王門集合、参加費無料) |
16時 | プレ・レクチャー(庫裏にて、資料代として500円) |
22時 | アルパコンサート(仁王門にて、受付で協力金100円) コンサート終了後、写真教室(庫裏にて、協力金100円) |
6/3 第1回「金生山姫螢」 アルパコンサート −600人が参加されました!−
6/10 第2回「金生山姫螢」 アルパコンサート −900人が参加されました!−
金生山ヒメボタル B0パネル展示 始まっています
−大垣市役所1Fロビー 6/9まで−
写真教室・ヒメボタル撮影は定員に達しましたので、
受付を終了しました(4月3日)
※※※※※※※※※ ヒメボタル写真撮影には写真教室受講が必要です ※※※※※※※※※
写真教室参加者向けのQ&Aを公開しました。
写真教室参加許可証をお送りした方へ
欠席の場合は必ず連絡を
『2017金生山姫螢』ポスター・チラシ(表)
『2017金生山姫螢』チラシ(裏)
今年の金生山ヒメボタル観察会につきまして、お問い合わせを多くいただいています。正式な案内は後日UPしますが、決定している部分につきましてお知らせします。 ●開催日 2017年6月3日(土)、10日(土) ●開 始 22時〜(雨天決行) ●内 容(両日とも) 第1部 山門コンサート(ARPA奏者 高木葉子氏) 第2部 一般参加者…山門にてヒメボタルと陸貝解説、観察(河合敬紹氏) 撮影希望者…写真教室、撮影(篠田通弘氏) ●写真教室参加者対象 直前見学会(両日とも、参加費無料) 15時山門集合(11日撮影希望者はできる限り参加下さい) ●プレ・レクチャー(初心者向き、両日とも、資料代500円) 16時〜 ○参加費 1人100円(撮影希望者は200円) ○申し込み 一般参加者は不要。撮影希望者は必ず写真教室受講のこと。1日につき1枚の往復葉書に @氏名 A住所 B電話番号 C参加人数(内撮影者○名) D参加希望日 Eプレ・レクチャー(初心者向き、資料代500円)参加の有無 を記入の上、事務局まで事前申し込みのこと。 ○参加人数 一般参加者は制限なし。撮影希望者は3日は50名限定、10日は40名限定。初心者の方はできる限り3日に参加ください。 ○受付開始 4月1日消印より受付、消印日付順。 ※両日とも午前1時30分まで車の通行は禁止。天然記念物保護のため、両日以外の夜間の立ち入りは禁止されています。 金生山自然文化苑保存会 事務局 金生山明星輪寺(検索・明星輪寺) 〒503−2213岐阜県大垣市赤坂町4610/рO584−71−0124 |
金生山ヒメボタル観察会につきまして、問い合わせが多く寄せられています。ポスター、チラシなどは間もなく出来上がる予定ですが、現在ほぼ確定していることにつきまして、第1次(仮)案内としてご案内します。 昨年との変更点にご注意ください。 ●観察会は第1回が6月3日(土)、第2回が10日(土)です。以前は第1回観察会で写真教室、第2回はコンサートと観察会+ヒメボタル撮影を行っていましたが、撮影希望者が非常に多いため両日ともに第1部として山門コンサート、第2部として写真教室を行います。 金生山ヒメボタルは、第1回開催頃に多く光る地点と第2回開催頃に光る地点が異なります。両日共にヒメボタル観察ならびに写真撮影ができるようにしました。 ●第1部の山門コンサートは全員で鑑賞していただきます。その後に一般観察者はそのまま山門に残っていただき、陸貝とヒメボタルについて解説をお聴きいただいた後で、観察地点へご案内します。写真撮影希望者は、コンサート終了後に庫裏へ移動していただき、写真教室にご参加いただきます。その後に、撮影地点へご案内します。 ●ヒメボタル撮影初心者の方、カメラの取扱に不慣れな方はできる限り3日にご参加ください。3日の観察場所は撮影中に質問がしやすく、近くに街灯があるためカメラの設定変更も容易です。もちろん両日に参加を申し込まれても結構です。 ●両日ともに写真教室に申し込まれた方を対象として直前見学会を行います。明るいうちに撮影現場をご案内しますので、撮影場所を確認することができます(ただし場所取りはできません)。特に10日は「岩巣」と呼ばれる大垣市名勝を観察・撮影場所とします。ライトの使用は禁止ですので、複雑な地形を手探りで移動しなければなりません。迷子にならないため、初めての方はできる限り直前見学会にご参加ください。直前見学会が終わりましたら撮影開始まで立ち入りを禁止します。参加費は無料です。 ●両日ともに初心者向きに「プレ・レクチャー」を行います。ホタル撮影は初めてという方はもちろん、カメラの扱いに不慣れな方は事前勉強を兼ねてぜひご参加下さい。資料代500円が必要です。 ●見学・観察のみの一般参加者は事前連絡不要です。人数制限もありません。参加費は1人100円です。 ●写真撮影希望者は、各回人数を限定しています。そのため、事前申込みが必要です。事前申込みは、往復葉書に限ります。また、2日間参加を希望される方は、それぞれの参加希望日を書いた2枚の往復葉書で申し込んで下さい。 参加費は一般参加者と同様にまずコンサート会場で100円お願いします。コンサート終了後に写真教室会場の庫裏で追加の100円と事務局から返信した葉書と引き替えに当日のみ有効の撮影許可証をお渡しします。また、経験者の方も含めて撮影者は全員写真教室へご参加いただくこととします。 ●撮影中に撮影許可証を確認させていただきますので、撮影許可証は必ず首から提げてください。 ●撮影するには三脚は必ず必要です。使用できる三脚は一人につき1台とします。 ●『写真教室要項』を後日UPします。諸注意、持ち物などについて記載します。写真教室参加希望者は必ず目を通して下さい。また随時連絡事項をUPしますので、ご注意ください。 なお天然記念物保護のため、観察会当日以外の夜間立ち入りは禁止されています。 正式なご案内は、ポスター・チラシ完成後とします。ポスター・チラシが間に合わない場合でも、撮影希望者の受付は4月1日に開始します。 ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。 ************************************************* 最後に、例年夕方から20時頃に来山され、「まだ光らないのですか」と聞かれる方が多数いらっしゃいます。 ヒメボタルが最も光り輝くのは深夜です。 そのため観察会は22時開始とし、コンサート鑑賞・ヒメボタルと金生山の環境についての学習・写真教室受講の後にヒメボタル観察を行っていただけるようにしています。一般参加者の方は、どうか22時に間に合うようにお出かけ下さい。 なお、12時を過ぎると写真教室受講を終了した皆さんが撮影に入ります。お互いに譲り合って観察・撮影してください。 金生山ヒメボタルで、皆さんとお目にかかれますことを、心からお待ちしています。 (篠田通弘) |