伊吹山ヒメボタル撮影会
2017年7月8日(土)お待ちします!!

(主催 伊吹山ドライブウエイ)





伊吹山−天空のヒメボタル−


夜が明けようとしている伊吹山山頂。
明ける夜を惜しむように、ヒメボタルが輝く。
3時29分撮影。

7月8日伊吹山ヒメボタル撮影会の夜〜9日朝も、ヒメボタルの輝きに包まれますように祈っています。









PDFファイルはこちら (  ・  )


金生山と同じく伊吹山にもヒメボタルが生息します。

「イブキボタル」とも呼ばれる伊吹山ヒメボタルは、1秒間に約2回の明滅発光することや深夜に光ることなど、その習性は金生山ヒメボタルと似ていますが、標高1376mという山頂一帯は高所であることから、金生山ヒメボタルに比べて約1か月遅く発光活動を始めるなど、異なることも多いのが特徴です。

これまで伊吹山ヒメボタルを撮影しようとすると、夜間登山をする他は方法はありませんでした。
5時間かけて機材を担ぎ上げても、山頂一帯がガスに覆われて泣く泣く下山することも多々ありました。

今回、伊吹山ドライブウエイの主催により「伊吹山ヒメボタル撮影会」が企画されました。
この企画によって、多くの方に伊吹山ヒメボタルを撮影していただくことが可能となりました。

金生山ヒメボタル撮影に挑戦されて、さらに!と意欲を持たれた方、金生山ヒメボタル撮影が定員超過によって参加できなかった方、来年の金生山ヒメボタルまで待てない方、etcの皆さんに朗報です。

案内の参加費で、天候さえ良ければ、7/8(土)朝日撮影+亜高山帯植物群落撮影+7/8(土)夕陽撮影+ヒメボタル・琵琶湖を見下ろした夜景撮影+7/9(日)朝日撮影+亜高山帯植物群落撮影+7/9(日)夕陽撮影など、盛りだくさんの撮影ができます。
申し込まれた方限定で山頂駐車場に滞在ができるという嬉しい企画です。

6月12日に受付が始まりました。
人数限定です。
お早めにお申し込みください。

詳細は伊吹山ドライブウエイHPでご確認ください。
.