『金生山姫螢2016』
第1回(6/4)は400人、第2回(6/11)は1,100人が
参加されました!

『金生山姫螢2016』はすべて終了しました。
来年のご参加をお待ちしています!!








高木葉子アルパコンサート




直前見学会

直前見学会と写真教室




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写真教室へ申し込まれた方へ※※※※※※※※※※※

写真教室(ヒメボタル撮影)に参加される方へのQ&Aを公開しました!!
(4/24)

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第2回『金生山姫螢』は6月11日です。
ぜひお出かけ下さい!


第1回『金生山姫螢』(6/4)
400名の参加者の下、開催されました!








当日は雨模様にもかかわらず、400名の方が参加されました。
境内地内の駐車場は20時過ぎには満車となったため、
多くの方は麓から歩いて登ってこられました。

高木葉子さんのアルパコンサートでは、オリジナル曲「姫蛍」が大好評。
この日に間に合うように制作されたオリジナルCD『姫蛍』の頒布も行われ、
たくさんの皆さんが買い求めていらっしゃいました。

ヒメボタルは雨にもかかわらず活発に光り、
初めてヒメボタルの光りを目にした皆さんからは歓声があがるほどでした。
写真教室を受講された方は、深夜までカメラを構えて撮影されました。



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6月11日の第2回『金生山姫螢』の日程も第1回と変わりません。※※※


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【写真教室に申し込まれた方】−−−−−−−−


15時 直前見学会(希望者) 山門集合

16時 超初心者対象事前レクチャー(希望者)

22時 アルパコンサート 山門前(全員)

コンサート終了後 写真教室(申し込まれた方全員)

写真教室終了後 撮影開始


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【一般参加者(撮影はできません)】−−−−−−−−


22時 アルパコンサート 山門前

コンサート終了後 ヒメボタルと陸産貝類について勉強会 山門前

勉強会終了後 観察へご案内します。


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「金生山ヒメボタル」大型写真パネル 大垣市役所1Fロビーで展示中! −6月11日まで−



『金生山姫螢2016』ポスター・チラシ完成しました!(4月17日)






6/4、6/11写真教室(ヒメボタル撮影)
両日とも定員に達しましたので、
受付を終了しました!(4/4)



 ※※※※ ヒメボタル撮影には ※※※
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 写真教室受講が必要です。 ※※※※




今年の金生山ヒメボタル観察会につきまして、お問い合わせを多くいただいています。正式な案内は後日UPしますが、決定している部分につきましてお知らせします。

●開催日 6月4日(土)、11日(土)

●開 始 22時〜(雨天決行)

●内 容(両日とも)
  第1部 山門コンサート(ARPA奏者 高木葉子氏)
  第2部 一般参加者…山門にてヒメボタルと陸貝解説、観察(松本和芳氏)
       撮影希望者…写真教室、撮影(篠田通弘氏)

●写真教室参加者対象 直前見学会(両日とも、参加費無料)
      15時山門集合(11日撮影希望者はできる限り参加下さい)

●事前レクチャー(超初心者対象、両日とも、資料代500円) 16時〜



○参加費  1人100円(撮影希望者は200円)

○申し込み 一般参加者は不要。撮影希望者は必ず写真教室受講のこと。1日につき1枚の往復葉書に

 @氏名
 A住所
 B電話番号
 C参加人数
 D参加希望日
 E事前レクチャー(超初心者対象、資料代500円)参加の有無

を記入の上、事務局まで事前申し込みのこと。

○参加人数 一般参加者は制限なし。撮影希望者は4日は50名限定、11日は40名限定。初心者の方はできる限り4日に参加ください。

○受付開始 4月1日消印より受付、先着順。




 ※両日とも午前1時30分まで車の通行は禁止。天然記念物保護のため、両日以外の夜間の立ち入りは禁止されています。


     金生山自然文化苑保存会 事務局 金生山明星輪寺(検索・明星輪寺)
     〒503−2213岐阜県大垣市赤坂町4610/рO584−71−0124



 金生山ヒメボタル観察会につきまして、問い合わせが多く寄せられています。2016年度事業のためポスター、チラシなどは出来上がっていませんが、現在ほぼ確定していることにつきまして、第1次(仮)案内としてご案内します。

 昨年との変更点にご注意ください。


 ●観察会は第1回が6月4日(土)、第2回が11日(土)です。以前は第1回観察会で写真教室、第2回はコンサートと観察会+ヒメボタル撮影を行っていましたが、撮影希望者が非常に多いため両日ともに第1部として山門コンサート、第2部として写真教室を行います。
 金生山ヒメボタルは、第1回開催頃に多く光る地点と第2回開催頃に光る地点が異なります。両日共にヒメボタル観察ならびに写真撮影ができるようにしました。

 ●第1部の山門コンサートは全員で鑑賞していただきます。その後に一般観察者はそのまま山門に残っていただき、陸貝とヒメボタルについて解説をお聴きいただいた後で、観察地点へご案内します。写真撮影希望者は、コンサート終了後に庫裏へ移動していただき、写真教室にご参加いただきます。その後に、撮影地点へご案内します。

 ●ヒメボタル撮影初心者の方、カメラの取扱に不慣れな方はできる限り4日にご参加ください。4日の観察場所は撮影中に質問がしやすく、近くに街灯があるためカメラの設定変更も容易です。もちろん両日に参加を申し込まれても結構です。

 ●両日ともに写真教室に申し込まれた方を対象として直前見学会を行います。明るいうちに撮影現場をご案内しますので、撮影場所を確認することができます(ただし場所取りはできません)。特に11日は「岩巣」と呼ばれる大垣市名勝を観察・撮影場所とします。ライトの使用は禁止ですので、複雑な地形を手探りで移動しなければなりません。迷子にならないため、初めての方はできる限り直前見学会にご参加ください。直前見学会が終わりましたら撮影開始まで立ち入りを禁止します。参加費は無料です。

 ●両日ともに超初心者対象「事前レクチャー」を行います。ホタル撮影は初めてという方はもちろん、カメラの扱いに不慣れな方はウォーミングアップを兼ねてぜひご参加下さい。資料代500円が必要です。

 ●見学・観察のみの一般参加者は事前連絡不要です。人数制限もありません。参加費は1人100円です。

 ●写真撮影希望者は、各回人数を限定しています。そのため、事前申込みが必要です。事前申込みは、往復葉書に限ります。また、2日間参加を希望される方は、それぞれの参加希望日を書いた2枚の往復葉書で申し込んで下さい。
  参加費は一般参加者と同様にまずコンサート会場で100円お願いします。コンサート終了後に写真教室会場の庫裏で追加の100円と事務局から返信した葉書と引き替えに当日のみ有効の撮影許可証をお渡しします。また、経験者の方も含めて撮影者は全員写真教室へご参加いただくこととします。

 ●撮影中に撮影許可証を確認させていただきますので、撮影許可証は必ず首から提げてください。

 ●撮影するには三脚は必ず必要です。使用できる三脚は一人につき1台とします。

 ●『写真教室要項』を後日UPします。諸注意、持ち物などについて記載します。写真教室参加希望者は必ず目を通して下さい。また随時連絡事項をUPしますので、ご注意ください。


 なお天然記念物保護のため、観察会当日以外の夜間立ち入りは禁止されています。

 正式なご案内は、ポスター・チラシ完成後とします。ポスター・チラシが間に合わない場合でも、撮影希望者の受付は4月1日に開始します。

 ご不明な点は事務局までお問い合わせ下さい。


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 最後に、例年夕方から20時頃に来山され、「まだ光らないのですか」と聞かれる方が多数いらっしゃいます。

 ヒメボタルが最も光り輝くのは深夜です。

 そのため観察会は22時開始とし、コンサート鑑賞・ヒメボタルと金生山の環境についての学習・写真教室受講の後にヒメボタル観察を行っていただけるようにしています。一般参加者の方は、どうか22時に間に合うようにお出かけ下さい。


 2016年は2回とも月明かりを心配せずに観察・撮影することができます。
 天候さえ良ければ、ここ数年のうちでは最良の条件が予想されます。
 この機会をお見逃しなく!


 金生山ヒメボタルで、皆さんとお目にかかれますことを、心からお待ちしています。

                                                                (篠田通弘)