燕岳に紅葉と星空を求めて
イルカたちが見上げる星空−(マウスを重ねると流星を拡大)−
※氷点下まで冷え込んだ月のない夜、こぼれ落ちそうな星たちが山々をつつみ込んだ。
この夜はいくつもの流星が流れ、上の画像にもシリウスの右下に写っている。
さて、撮影することはできなかったが、深夜0時過ぎにひときわ明るい火球が走って驚いた。
後に、日本流星研究会のページで火球が兵庫県明石市の自動カメラで撮影されていることを知った(00時14分51秒、-0.8等級、継続時間1.8秒)。