201307 夏の銀河

二戸から戻った深夜に自宅横にて撮影。
新幹線二戸駅ではやぶさに乗った時の気温は21℃、名古屋駅へのぞみから降り立った夜、気温は32℃。
コインランドリーで洗濯を終えて、日付が変わった頃に入った自宅の中は34℃。
季節感があまりにも錯綜していて、体がついていかない。
こんなに暑くてはやってられないと、窓を開け放しておいて外に出た。
そこには、二戸で見ることの出来なかった満天の星空と夏の銀河が横たわっていた。

ポータブル赤道儀にNikon CoolpixAをのせて、自動追尾撮影。
30秒露光を4枚コンポジット処理。
よく見ると、デネブの下に北アメリカ星雲も写っている。

やっぱり夏だ。